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2815アリアケジャパン株式会社 2010年代の株式投資を問う(その18) [6.2010年代の株式投資テーマ]

■21世紀前半の注目銘柄② 2815アリアケジャパン (2011/2/1)


銘柄選びだのタイミングだの、投資判断が難しいのは世の常ですが、
やはりなんといっても、儲かっている会社に投資したいもの。

それも、派手に儲かっているのではなく、地味に儲かっている会社のほうが、
株価も控えめで、長い目で見ればリターンをもたらしてくれるものです。
(と、私は信じています。)

そんな銘柄の一つ、アリアケジャパン株式会社に注目してみました。


★2815 アリアケジャパン株式会社 (ARIAKEJAPAN Co., Ltd.)
http://www.ariakejapan.com/index.html

▽概要
社名の「アリアケ」は、有明海の「有明」です。
そう、有明海沿岸、長崎発祥の会社なのですね。

事業内容はというと・・・食品メーカーです。
といっても、あまり表舞台に名前が出てくることはないのではないでしょうか。

こちらは、食品といっても天然調味料が主な製品で、BtoC(最終消費者むけ商品)
よりも、BtoB(飲食店等への天然調味料等の素材提供)をビジネス中心としています。

でもよく考えたら、BtoBであるということは、すなわちプロ向けですからね。
プロに選ばれている調味料というからには品質も確か。

(プロと言えるかどうかは別として)王将フードサービス、幸楽苑、ハイディ日高、
プレナス(ほっともっと、やよい軒)、リンガーハットといったメジャー外食
プレイヤーがここの調味料を使っています。

もし直接この調味料を味わってみたい場合は、ディア.スープというブランド名で
小売もしていますし、直営のスープ店(ディア.スープ 阪急三番街店、ディア.
スープ ミント神戸店)を出しています。※東京丸の内にも店舗があったのですが、
閉めてしまったのか・・・残念。


また、世界展開もがんばっています。味の繊細さも日本人の強みではないかと
思っていますが、調味料分野でも日系企業にがんばってほしいもの。

米国、欧州、中国に工場を建設し、ようやく世界三極体制が整ったところ。
海外事業はまだ赤字のようですが、工場建設負担等の投資(200億円)も一巡し、
この下期からは回収にむけて注力といったところでしょうか。

ただ、上期までは海外における外部顧客への売り上げは前年比横ばいくらいなので、
ここが伸びてきたことを四半期ごとにチェックすべきでしょう。

2011.3期の売上高は対前年比20%増を予定。配当利回りも悪くないし、1,300円台で
仕込んで、2~3年は寝かして株主優待もらえるまで見守るというのが楽チンか。

※なお、同社の株主優待は、権利確定日時点で1年以上の保有実績が必要
=正確には、3回連続で半期末毎の株主名簿に載っていればよいので、
3半期にわたって瞬間的に保有していればよい。(そのほうが面倒だけど。)



▽指標(2/1前場終値ベース)
・株価:1,409円
・配当利回り:2.84%
・PER:26.44
・PBR:1.11



▽2011年(平成22年度)3月期 決算短信 2010/11/10発表
http://ariakejapan.irbridge.com/ja/BriefAnnouncement/BriefAnnouncementPar/03/TwoDownPar/00/document_1/2q_tansin.pdf


▽1ヶ月チャート


▽3ヶ月チャート


▽6ヶ月チャート


▽1年チャート


▽2年チャート


▽5年チャート


(出所)Yahoo!ファイナンス
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=2815.T

※なおこの情報は、あくまでも独立の立場からの単なる21世紀銘柄の参考資料提供を目的としており、銘柄推奨や勧誘を意図するものではありません。投資の判断はご自身で行うようにお願いします。


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